問題点
右肩をあげる際に痛みとつまり感がある
投球はできるが痛みを伴う
診断
右肩の炎症
2-3日安静で機能改善を行うように指示された
評価
両肩関節内旋
頭部前突
胸椎後弯
肩甲骨外転位
肋骨外旋
腰椎伸展位
骨盤前傾
足趾屈曲位
呼吸
軽度の運動時で努力性呼吸が見られる
胸式呼吸
筋の状態
小胸筋過緊張(圧痛あり)
前鋸筋上部線維過緊張
胸鎖乳突筋過緊張
前鋸筋中下部に異常感覚(くすぐったい)
両長母指屈筋の過緊張
その他
脊柱の感覚鈍磨
眼球上転時に頭部動作あり
家系的に腰痛になりやすい
プログラムゴール
呼吸パターンの改善(胸式呼吸の改善と努力性呼吸の抑制)
体性感覚の改善(足部を中心に)
体幹部の安定性向上 (腹筋群と前鋸筋の運動パターン獲得)
肩甲骨の安定性向上(前鋸筋と菱形筋の運動パターン獲得・肩甲骨挙上筋群の抑制)
頭頸部の位置覚を改善(頭頸部の分節運動を獲得)
骨盤のコントロール力改善(骨盤後傾姿勢の獲得)
眼球と頭部の分節運動の獲得
プログラム内容 (今回は抽象的に目的のみ記載)
1. 90-90
骨盤後傾の姿勢(骨盤底と横隔膜が平行になるポジション)で呼吸を行い、吸気で360°に空気が入り、呼気時に肋骨を内旋ができるようにする
また、足部を壁につけて(特に踵)の感覚を保った状態で行う2. Hip lift
骨盤のコントロール能力向上
3. Hip lift w/ reaching
前鋸筋と腹筋群の活性
4. CAT
脊柱の屈曲と腹筋群の収縮
5. バタフライ
広背筋と大腿筋膜張筋の抑制
6. Pursuit w/ stretch pole
脊柱と眼球の動きを分離と脊柱の感覚を獲得
7. Belly lift walk
足趾屈筋群の抑制
8. Swan dive
胸椎の伸展可動域向上
9. Push up plus
前鋸筋と腹筋群の活性
10. CAT w/ Tomb up
僧帽筋下部線維の活性



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